
「大学生の出会いのきっかけ」についてメリット・デメリットを比較しながら一覧で見ていきます。
この記事を読んで、
「意外な出会いの場」
「すぐ実践できそうなハウツー」
をつかんでいただけると嬉しいです。
大学生の出会いのきっかけは?
大学生といえば恋愛も大きな関心事の1つですよね?
誰が付き合った、友達の恋バナを聞く・・・
でも、「大学生だけど全然出会いないよ・・・」という人もいますよね?
大学生になるだけで出会いのきっかけがたくさん転がっている!と思いがちですが、そう簡単でもないようです。
「バイト先の先輩とドキドキの恋」
「授業で偶然隣に座った人と恋に落ちて・・・」
というのはドラマの世界。
積極的に出会いの数を増やすことで、いい出会いが見つかっていくはずなので1つの方法に固執せず、いろんな方法を試してみてくださいね!
大学生の出会いのきっかけ21選
大学生なら誰にでもあるシチュエーションですよね。
大教室で受ける授業から、ゼミのように少人数で行われる授業まで。
話す機会が生まれやすく、お互い意識し合うように。
テスト前は、テスト範囲の確認やレジュメのコピーなど、何かときっかけも作りやすいですよね。
連絡先交換も簡単にできそうです。

メリット :切磋琢磨し合える恋人ができやすい
デメリット:付き合った時に周囲にバレやすい

大学生の出会いと言えばコレ!ド定番ですよね。
長い時間過ごしたり、同じ目標に向かって活動することで自然と親近感が生まれやすいです。
授業以上に、付き合ったり別れたりの情報の回りが早いです。
彼女の元カレが親友だった。彼氏の元カノが先輩で気まずい・・・
なんて状況にも。トラブルにならないようにうまく立ち振舞う必要がありそうです。
メリット :出会いやすく恋愛に発展しやすい
デメリット:振られたり別れたりしたときに気まずい

大学生の生活にアルバイトは欠かせないですよね?
アルバイト先の先輩と付き合うことになった、なんて話はよく聞きますよね。
同じ大学生が多く、失敗や分からないところをフォローしたりされたり、で自然と恋愛感情が生まれやすいのかもしれません。
「社員さん」の男性とお付き合いすることになったという女の子も。
メリット :フォローしたりされたりで恋愛感情が生まれやすい
デメリット:気になる人とシフトが合わないと難しい

サークルの一部ではありますが、学外の人と出会えるのが特徴。
共通の価値観や目標を持っているので、話題にも困りません。
人脈も広がるので、その人脈をつてに合コンを開いて新たな出会いを求める。という人も。
いわゆる「意識高い系」の人や活動的な人に出会える場です。
メリット :他大学の学生と出会いやすく、男女問わず人脈も広がる
デメリット:活動拠点が遠方だと参加するのが面倒になってくる
ナンパに近い出会い方ですが、自分の大学や他大学の学祭は出会いの場にもなります。
他大学の学祭だったら目的の場所への行き方を聞く、イベントについて尋ねるなど声もかけやすいですよね?
話が盛り上がったりすれば連絡先交換することもできるかも。
○○大学の学生と知り合いたい!という人にはピンポイントで狙えるので、効率がいい出会い方ですね。

メリット :お金もかからず気軽
デメリット:実際に出会えるか?確率的には低め

ゼミやサークルに限らずOB・OGとの交流会って意外とあるんですよね。
私が通っていた大学では、業界交流ということで、IT・金融・商社・広告・・・など業種ごとに定期的にOB・OGとの交流会がありました。
就活のための情報収集が主でしたが、中には、仲良くなってデートしたりしている人もいましたね。
通っている大学でOB・OG交流会が開催されていないか一度チェックしてみてもいいかもしれません。
メリット :同じ大学・業界志望ということで話が合いやすい
デメリット:長続きしない可能性も。
インターンで、教えてもらううちに自然と仲良くなるパターン。
インターン期間も1週間から1ヶ月と様々ですが、長いほどお付き合いに発展しやすいです。
インターン後そのままその会社に入社するならまだしも、なかなか関係を長続きさせることは難しいかもしれません。
そのまま入社の場合、いきなり社内恋愛になるので周囲への配慮も必要に。

メリット :年上の人と出会える、お付き合いできる
デメリット:社内恋愛になると周囲への配慮が必要

気心の知れた友達の紹介での出会いなら安心ですよね。
友達であれば、自分の性格や価値観も少しは分かってくれているはずなので自分に合った人を紹介してもらいやすいです。
お付き合いに発展した後も、共通の知人友人として、喧嘩をした際仲直りのきっかけになってくれるかも。
ただ、お別れすることになったり、暗に断りたいときも気まずさがあります。
メリット :自分に合った人に出会いやすい
デメリット:断りにくい、お別れすることになったときに気まずい

カフェや図書館と出会いはすぐには結びつかないような気もしますが、案外出会いの場だったりもします。
- 毎日のように同じ図書館で見かける
- 毎週水曜日の夕方同じカフェで遭遇する
心理学的にも、毎日目にする、見かけるだけで自然と相手に興味をもち、親近感を覚えるようになるんだとか。
ザイオンス効果?とかいうらしいです。←あまり詳しくは知りません・・・
「いつも会いますね」「よく来られるんですか?」「資格の勉強ですか?」
などタイミングが合えば話しかけてみたら案外応じてもらえるかも。
メリット :行動範囲が重なっている可能性が高く、気軽に会える
デメリット:声をかけるきっかけ・タイミングがつかみにくい

料理教室や音楽教室など、共同で作業する場面が想定される習い事だと自然と出会いのきっかけになります。
分からないことを聞いたり、コツを教え合ったりするうちに自然と距離も近くなることも。
先生と仲良くなるケースもあるみたいです。
メリット :同じ趣味を持った人と出会える
デメリット:年齢が幅広く、気になるような異性がいないケースも

最近は筋トレ女子なんかも流行っているおかげで、スポーツジムでも出会いのきっかけが。
男性が女性に教えてあげる。一緒に走る。2人で汗を流すことで達成感や爽快感も共有できます。
運動を習慣化している人は、総じて見た目や勉強・仕事にも一生懸命な人が多いです。
向上心がある人と出会いたい、という人には特におすすめ。

メリット :ルックスがいい・向上心のある意識高い系の人と出会える
デメリット:きっかけがつかみにくい
中学、高校時代の同窓会に参加したらお互いあか抜けていてびっくり・・・
そのまま意識し合うようになり、懐かしさも安心感もある同郷の人と付き合う。
子供の時と違って、大人な付き合いにはドキドキする、という新鮮さも。
メリット :共通の話題が見つかりやすい・話題に困らない
デメリット:過去、あまり目立たなかったり仲のいい友達が少ないと同窓会への参加自体もためらってしまう

単なるアルバイトではなく、夏休みや冬休みを利用して、リゾート地でアルバイトをして出会うケース。
リゾートバイトは、バイトする人もお客さんも全国から集まってくるので出会いの幅が広がります。
「リゾート」というもともと開放的な場所の助けもあって、とんとん拍子に進んでいくことも。
ただ、その場限りで終わってしまうこともあり、継続させる難しさがあります。
メリット :全国の人と出会える&開放的な場所だから出会いにつながりやすい
デメリット:遠い人同士だと遠距離になり自然消滅しやすい

休み期間中に合宿免許で短期集中で免許を取るという人も多いと思います。
合宿免許では、プランにもよりますが自炊をしたり相部屋で過ごしたり・・・と接触回数も多くなります。
短期間ではありますが、1日中同じ空間を共有することになるので話しかけやすいですよね。
メリット :話しかけやすい
デメリット:合宿免許費用がかかる

友達とセッティングする合コンだけでなく、1人でも参加できる恋活パーティーや街コンも開かれています。
合コン・街コンのいいところは、「必ず異性と話せる」ところです。
みんな出会いを目的に集まっていると思うので、フレンドリーに話しかけやすい雰囲気があります。
コストが気になるところですが、街コンも予算別・趣味価値観別に選べるようになっているので、自分に合ったものを選べます。
メリット :必ず会える・話せる
デメリット:費用がかかる。合コン連発していると財布が。。。

学生向けのシェアハウスも増えてきていて、家賃が抑えられるので利用している人もいますよね。
帰ったときに誰かいるという安心感や寂しくない、という理由から意外と人気らしいです。
毎日顔を合わせるので同棲しているような感覚で恋愛に発展していきます。
新鮮さがなくなり冷めやすいというデメリットも。
メリット :毎日会える
デメリット:熱しやすく冷めやすい

ノリやルックスのいい男女が音楽に合わせてその空間を楽しむ場。
クラブによって結構特徴が違います。
本当に音楽を楽しみに来ている人が集まるクラブ、ナンパ目的・・・
暗闇で、大音量ということもあり、「どこから来たの?」「一緒に飲まない?」とノリで声をかけやすいです。
メリット :ノリで話しかけられる&失敗しても目立たない
デメリット:うるさい・人混みが苦手な人には不向き
相席居酒屋は、初対面の男女が2対2、3対3などで一緒に飲み・食事を楽しめる場所。
気軽に利用でき連絡先交換まで意外とすんなりできちゃうことから、人気があります。
友達との飲みを相席居酒屋に設定するだけで出会いのきっかけになっちゃいます。
メリット :気軽に出会える
デメリット:男性側は金銭的な負担アリ

マッチングアプリを使っている大学生は意外と多いです。
Pairsやwith、タップルなど聞いたことがある人もいるのでは?
利用目的が出会いに絞られていて、検索条件で自分好みの相手との出会いを効率的に探せます。
他大学に限らず、社会人とも出会えたり、と出会える層が幅広いのも特徴。
メリット :出会いやすく、効率よく相手を探せる
デメリット:顔や学歴が重視される&男性は有料
結構な勇気とバイタリティーが必要なナンパ。
数勝負なので、失敗してもへこたれない不屈の精神が必須。
体育会系の営業部では、研修の一環として街角ナンパをさせると聞いたこともあるほどです・・・
渋谷や新宿など一部の有名ナンパスポットでは、ナンパ待ちの男女がいることもあり、成功しやすいとの情報も。
メリット :メンタル的に強くなる
デメリット:顔が命

相席居酒屋のようにセッティングはされず、スタンディングで飲んでいるだけの場所。
に一見、見えますが、実は出会いやすい飲みの場として知られています。
そのほか、HUBや300円バーも同じような感じです。
安く飲めるわりに、出会える・連絡先交換までできちゃいます。
コスパがいいので人が多くなる週末を狙って行ってみてもいいかも。
メリット :コスパがいい
デメリット:社会人も多く、慣れた男性が多い
オンラインゲームの中にはプレイヤー同士で協力しながらクリアしていく仕様のゲームアプリがあります。
共通の目的やゴールに向かって一緒に作業したり、時にはライバルになったりと一体感を持てることからリアルな出会いに発展することも。
ゲームという共通の趣味もあるので、最初から話のネタがあるのもメリットですね。
ゲームが好きという方は一度出会いのツールとして捉え直してみても面白いかもしれません。
メリット:
SNS
出会いのきっかけが欲しい大学生へ!心構え3
大学生の出会いのきっかけは意外にもいろんなところにあるもの。
ただ、どの方法でも、共通している3つのポイントがあります。
積極的に話しかけること
受け身では何も始まりません。
自分の話ばかりではいけませんが、最初に話しかけるちょっとの勇気を出して。
話しかけて無視されたりしないか・・・と心配になる気持ちはよく分かります。
度胸とメンタルの強さが試されますね。
サークルやマッチングアプリなど自然と話さざるを得ないような環境からスタートしてみるといいかもしれません。
期待しすぎないこと
ドラマチックな出会いを期待すると、現実とのギャップに疲れてしまうハメに。
一喜一憂せず、いろんな方法を試してみることを忘れずに。
ガツガツした印象を与えると、逆にひかれてしまうので、まずは友人として関係を構築していくのもいいと思います。
連絡先を交換すること
連絡先を交換するかどうかで、その後の関係の発展が変わってきますよね?
普段なかなか合わないような相手だったりしたらなおさら。
LINE交換が難しければTwitterやFacebookを活用してフォローするところから始めてみましょう。
出会いのきっかけが欲しい大学生へのおすすめはアプリ
これまで大学生の出会いのきっかけを見てきました。
21コも挙げてはみたものの・・・
「なかなかハードル高いって!」
「現実的じゃなくね?」
ってものもあったと思います。
そこで!おすすめしたいのがマッチングアプリ。
比較的誰でも出会いのきっかけが得られます。
「出会い」を求めている人が集まっているからアプローチしやすくて、ハードルが低いのでそれなりに出会えるんです。
リアルに声をかけたりナンパするのはハードルが高いですよね?
でも、マッチングアプリでいいね!を送ることなら抵抗はないですよね?
男性はちょっとお金がかかるというデメリットはあるものの、合コン1回分の金額があれば、おつりが来ます。
コスパ的にも悪くないです。
大学生におすすめのマッチングアプリを知りたい方はコチラの記事↓を参考にしてみてください。
大学生が前会員数の約25%と他のアプリに比べて同年代が多いのが特徴。
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まとめ
「大学行ったら出会いがいっぱいなんだろうなぁ」と入学前は思っていましたが、「意外にそうでもない」と途中で気づきました。
活動範囲を広げたり、新しい場所に行ったり…
自分から積極的に動けば、出会いのきっかけも増えていきます。
まずはできそうなところから始めてみてはいかがでしょうか?